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ポジティブは不要です

カウンセリングを通じて、生身の人の心と向き合っていると、世間一般に信じられていることと現実は、随分違うなと思う事があります。

その一つが、ブラス思考というものの力です。

ブラス思考、ポジティブシンキング、前向きに考える。

などと、いろんな言葉でいい表され、まるでそれが人生の流れを変える鍵であるかのように信じられています。

でも私は、ポジティブシンキングで現状を好転させた人を見た事がありません。

その代わりにポジティブシンキングで鬱になった人を沢山見て来ました。

心理やセルフヘルプの世界では、ネガティブな考え方をやめるのに、ポジティブに捉えることが役立つように言われていますが、実際には気休め程度しか上手く行きません。

私がここ数年のカウンセリング経験で理解した事。

それは

しつこいネガティブ思考を終わらせるのは、「ポジティブ」に捉えるという方向ではなく、「現実を正確に直視する」という方向によってなされるという事です。

この真理はいくら強調しても、強調しすぎる事はないくらいです。

自分の置かれている現実を、ポジティブでもネガティブでもなく、正確に直視して受け入れる。

その態度から、人の変化が始まるのです。

現実を直視することを避けた、現実逃避としてのポジティブシンキングは問題を先送りにし、結果的にネガティブを深めます。

でも現実を勇気を持ってありのままに直視し、

その落胆と恐れを受け止めた後に、腹の底から沸き起こってくるポジティブな衝動には、人を変える力があります。

これは人間の持つ、根源的な力です。

そして、正確に直視するために、必要なのは「勇気」と若干の技術です。

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