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意外なことで心が前向きに変わる

マイナス思考で、何事も後ろ向きに考えたり、つねに漠然とした不安感や虚しさがあるような時。

単純にそれを心の問題、自分の性格の問題、考え方の問題と捉えがちです。

でも、実は、身体が原因となっていることも多いものです。

例えば、胃が重たいことで、そのどんよりとした体感覚に引きずられて「あ~めんどくさいな~。」というマイナス思考が生み出されたり、

エネルギー不足で胸の辺りがごっそりと抜け落ちたような感覚があって、それを説明するように虚しさを感じていたり、

体感覚がマイナス思考を作り出す原因になっている一面もあるのです。

アメリカの心理セラピストが面白い話をされていました。

ある日曜日の朝にサイクリングに出発すると、すぐに同僚の家が見えて来たそうです。

その時、この同僚は仕事ができて前向きで、彼の存在にいかに助けられているかを思って、お腹の底から感謝の念が沸き起こったそうです。

そして、1日中自転車で走り回り、ヘトヘトになった夕方の帰り道に、また同じ同僚の家の前を通った時、

今度は、この同僚が如何にイヤミで自分の気分が害されているかを感じて、怒りがこみ上げて来たというのです。

行きも帰りも、同じ同僚について考えたわけですが、結果は180度違っていたのです。

この理由は、出発の時には元気だった身体が、帰り道では疲れていたという、その一点に尽きます。

マイナス思考、プラス思考というのは考え方の違いのように考えられていますが、実は身体の状態を説明するように思考が作られるという面が大きいのですね。

これは、少しイメージしてみるとよく分かります。

例えば心理療法や性格改善なんて行わなくても、腹の底からパワーがコンコンとみなぎっていて、体中の筋肉にエネルギーが満たされて、どこにでも行けるような行動力があれば、ネガティブ思考をするのは困難だとは思いませんか?

逆に疲れて身体が重く、昨晩の飲み過ぎから胃やみぞおちにムカツキが残ってたとしたら、ポジティブ思考は難しくはありませんか?

つまり、「身体を元気にする→→→心が元気」という方向に変えていくことも可能だということです。

もちろん、「心を元気にする→→→身体が元気」という変化も可能ですし、大切です。

ですので、その両方から一気に改善を働きかけると、上手くいくケースが多いのです。

認知行動療法やフォーカシングや、催眠療法など、心や思考パターンを変えるアプローチと平行して、食事の改善や運動を取り入れて、パワーが溢れる身体を作っていくわけです。

特に食事を変えるというのは、軽視されがちですが、私の最近の臨床経験からは、かなり効果的だと感じています。

加工食品ではなく、エネルギーの高い生の食べ物を採ることで、身体が活き活きとしてきて、心が充実してくるのです。

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