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褒められても嬉しくないという「うつ症状」について

あなたは、褒められたら素直に喜べますか?

私のところに来るクライアントさんに対して、心の底で何を求めているかと掘り下げていくと、

人からの承認や、褒めてもらうことを求めているケースがほとんどです。

逆にいうと、人からの承認が得られなくなったり、

仕事の成果が上がらなくなって、褒めてもらうことができなくなった時に、うつになるケースが多いように感じます。

それにプラスして、忙しさという要因が加わると、さらに危険度は増します。

そしてさらにプラスして、未来への希望がなくなると相当危険なので、少し立ち止まって心を整理し直す必要があります。

今の人間関係からも、未来の希望からも、エネルギーが入ってこない上に、仕事の忙しさで出て行くエネルギーは大きいので、

やがては生命力が枯渇してしまうのです。

では、人からの承認が得られて、褒められていればいいのかというと、実はそれでは根本解決にはなりません。

うつになりやすい方の特徴は、褒めてもらっても、それを素直に喜びとして受け取れないところにあるからです。

褒められることで、元気が出ればいいのですが、

うつになりやすいタイプの方は、

褒められると、こんな自分が褒められてしまって申し訳ないと罪悪感を感じたり、

褒められてしまったら次はもっと頑張らないといけないから気が重いと感じたり、

褒められることがマイナスに作用してしまうのです。

でも、それでも人からの承認は欲しいので、心の奥底では褒められたいと思っています。

だから仕事を頑張ります。

認められよと褒められようと、頑張るのです。

そして結果を出して、実際に褒められるとまた申し訳なく思ったり、謙遜してしまって、素直に喜びとして受け取ることができないのです。

こうして頑張っても頑張ってもエネルギーは枯れていく一方で、入ってくることがないのです。

そして枯れていくので、さらに求めますが、エネルギーが枯れているので仕事の集中力も落ちてきます。

そうすると、どんどん悲壮感が出てきて、こんなに頑張っているのに誰も褒めてくれないという恨みが出てきたり、自分には能力がないように感じるようになります。

実際にはこれまで沢山褒めてもらっているのに、褒めてくれないと感じたり、

これまで沢山成し遂げてきたのに、能力がないように感じたり、

これらは認知行動療法で言う所の、明らかな「認知の歪み」ですが、エネルギー枯れることで、人か簡単に認知がマイナスに歪むものなのです。

逆にお腹の底からコンコンとパワーが溢れてきていて、気力が充実していると、ちょっとしたネガティブな出来事も、笑い飛ばせます。

つまり、エネルギー状態が、物事のとらえ方を左右するのです。

ではこういった方の場合、どうすれば根本的な解決ができるでしょうか?

エネルギー切れを起こさないように、仕事量を調節したり、上手なリラクゼーションを覚えるのはもちろん大切ですが、

この方の場合、人からの言葉や、承認をプラスのエネルギーとして受け取れていないというのが問題です。

人間にとって、他人から受け取る承認のエネルギーというものは、大きな活力源です。

そこからエネルギーを得られないというのは、ある意味でとても危ないことです。

では、なぜ素直に褒め言葉を受け取れないのでしょうか?

そこにはセルフイメージとか、リミッティングビリーフ(メンタルブロック)と言われるものが関わっています。

人は自分にふさわしいと思っているものしか受け取らないのです。

つまり、自分が能力のない人間だと思っていると、褒められたとしても、自分の自己概念に合わないので気持ち悪くなって、その情報を無意識に捨ててしまうのです。

褒められても嬉しいという感情が沸いてこないのはそのためです。

逆に、自己概念にマッチする「仕事を失敗した。」という現実や、上司からの叱責は正面から受け取って、感情も感じられます。

自己概念(セルフイメージ)がフィルターとなって、それにマッチする情報だけを収集するのです。

この自己概念やリミッティングビリーフ(メンタルブロック)を心理療法(ビリーフチェンジセラピー)などで変えていくことで、確実な変化を起こしていくことができます。

こういった変化は根本的なものなので、うつの再発に悩んでいらっしゃる方や、性格を改善したい方には特にお勧めです。

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